メールによるご依頼の場合
①依頼者様のお問い合わせ
メールによりお申込みいただきます。メールでのお申し込みはこちら
複数回のお電話や面談等によって依頼者様のご依頼内容をしっかりと把握します。
この際に依頼者様の疑問点は全てお伝えください。
尚、依頼者様の中には相談などによって外部に情報がもれてしまわないかと心配になられる方もいるかと思いますが。
しかし、ご安心ください。
司法書士や行政書士の法律家は外部に依頼者様の情報をもらすと罰せられる法律上厳格な
守秘義務が課されております。
また、相談の結果、弊所の業務範囲にない場合は、仕事をお受けできないことになりますが
その場合もどの専門家に依頼すればよいのかを提示させていただきますので
弊所の業務内容にあたるか否か不明な場合も安心してご相談ください。
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②見積額の提示･状況確認
依頼者様のご依頼内容が確定すると弊所よりお見積額の提示を行います。
これによって依頼者様にどの程度の金銭的負担が生じるのかが把握できます。
この際に、お見積額に疑問点があるなどした場合は
依頼者様の納得のいくまで説明させていただきます。
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③着手金もしくは実費・報酬等のご入金（お支払い）
お見積額をもとに依頼者様に納得していただければ、見積額の半額を着手金として指定口座へのお支払いをお願いいたします。
たとえば、所有権の移転登記であれば、印紙代や交通費などの最低限に必要な経費のお支払いをいただきます。
この際に依頼者様の振込み手数料等の問題から報酬額もセットでお振込みいただくことも可能です。
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④入金確認後業務開始
お支払確認後に仕事に着手します。
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⑤仕事の完了報告
ご依頼していただいた仕事の完了後に報告と残金（残金がある場合）の請求を行います。
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⑥事後サポート
仕事完了後に疑問点や新たな問題が生じた際には弊所までご連絡いただければ責任をもってサポートします。
①お問い合わせ
お客様より弊所０６－６３２６-４９７０へお電話していただきます。
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②お電話にてご不明な点等お問い合わせ下さい。
よどがわ事務所では依頼者様の真の意図を重視します。
よくお医者さんなどでも説明不足が問題となっておりますが
仮にその方法が正しい方法であったとしても
依頼者の方が納得していなければ後々遺恨が残ります。
また、仮に依頼者の方が足のふくらはぎが痛いからなんとかしてくれといっても
実際は足の指先やそもそも足以外の別の箇所に問題があるかもしれません。
法律的な問題でいえば
例えば、よくある貸金業者に過払いで１００万円の金銭の返還を請求できる権利がある場合
ある貸金業者は悪徳でなかなか金銭を返してもらえず
裁判上で要求すると逆に金銭負担がましたり
時間的なロスが大きい場合が考えられます。
こういった場合、貸金業者から１００万円のうち８０万円だけを返還してもらえれば
成功ともいえる場合もあり得ますが
なんの説明もなく８０万円の請求をしてしまうと依頼者の方は
差額の２０万円損したと感じることになり、後々遺恨が残ります。
逆に、依頼者の方が１０年前に金払いの悪い友人に１００万円貸したので
１００万円を直ちに請求したいという依頼をされた場合
そのままご依頼通りに請求すると１００万円という大金なので
支払ってもらえない可能性が高いばかりか
依頼者の方の１００万円の請求権は１０年間の経過によって時効消滅している可能性があります。
こういった場合には、数万円でもいいから支払ってほしいと頼み込むと
友人の支払ってくれる可能性を高めるとともに
時効で消滅した請求権を復活させることもできるかもしれないといった
法律的な見地からのアドバイスをしておかないと
後々依頼者様が不利益となる可能性もあります。
以上のようなことから
よどがわ事務所ではご依頼を受ける前に
法律的な問題から依頼者様の支払う弊所への報酬まで納得がいくまで
説明をさせていただく方針をとっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
